どうも、あずまっくすです。
当ブログのアクセス数がそれなりにあるので、記事を更新しないと申し訳なく思ってしまう今日このごろです。。。
さて、近年、副業を含む個人事業やスモールビジネスにおいて、なかなか堅調な人気があるのが中国輸入ビジネスです。
「中国輸入ビジネス やり方」を多くの人が検索していることがGoogleのキーワードサジェストを見るとよくわかりますね。
なんか、ネガティブなキーワードもありますが。。。笑
そんな中国輸入ビジネスですが、簡単にやり方を覚えられるかというと、特に副業だとなかなか大変でしょう。
「理解はできるけど実践ができない」とか、「実践したみたけどおそろしく手間がかかる」という悲鳴もよく聞こえてきますね。。。汗
中国輸入ビジネスのスタンダードなやり方としては、次のような感じです。もっとも基本的な流れです。
1.日本の商品をリサーチする。(しない場合もあり)
2.上記で見つけた商品を、タオバオ(URL)、アリババ(URL)、天猫モール(URL)などで探す。
3.中国輸入代行業者に買いたい商品を発注する。
4.しばし待つ。
5.中国輸入代行業者から自宅や指定場所に商品を送ってもらう。
6.しばし待つ。
7.届いた商品をチェックする。(検品)
8.良品であることを確認した商品を、各販売先で販売する。(主にAmazon、ヤフオク、ヤフーショッピング、メルカリ、ラクマなどで販売)
9.売って利益を得る。
ざっくりとですが、流れは上記のようになります。
なかなか工程も多いし、大変そうに見えますよね。実際に取り組んでも作業が大変だと感じる人が相当数います。
取り組み始めのテンションが上がっている時期はできますが、1ヶ月や2ヶ月もすると、テンションが下がってきて作業も止まってしまうわけです。。。
売れ行きが良ければまだしも、売れないとなると余計にですね。。。
そんな中、中国輸入ビジネスのやり方をそのまま実践するのではなく、仕入れ先として日本国内のサイトを活用する人も増えています。
中国のサイトを見たり、中国輸入代行業者を利用せずに、中国輸入ビジネスに近いことをおこなっているというわけです。
例えば、私がよく利用している、
・バイヤーズ(旧ふるせる!)
URL:https://buyerz.shop/
や、
・スーパーデリバリー
URL:https://www.superdelivery.com/
・NETSEA(ネッシー)
URL:https://www.netsea.jp/
などといった、ネット卸問屋サイト(EC卸問屋サイト)から、仕入れて販売するといった手法です。
このようなネット卸問屋サイトを活用することで、中国輸入ビジネスのやり方を覚えなくても、理解していなくても、中国輸入ビジネスと同じようなことができます。
検品や在庫についても、自分で仕入れるよりもシビアに商品を管理する必要がありません。
ただそれでも、中国から自分で商品を輸入して仕入れるほうが安く済む場合もありますし、新しい商品を自分で見つけるなら、自分で仕入れをするほうがいいでしょう。
要は上手にネット卸問屋を活用していけばいいわけですね。
ビジネスに限らず、トレードオフの原則があります。
速く走ったら目的地に早く着きます。でも疲れます。
疲れないように歩いて行ったら、目的地に着くのが遅くなります。
中国輸入ビジネスのやり方を覚えなくても、同じようなビジネスを展開することができます。
ただ、やり方を覚えることでメリットもあるというわけですね。
以上、今回はこの辺で。
引き続き頑張っていきましょう!
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