どうも、東です。友人・知人からはあずまっくすと呼ばれていますのでそちらのほうでも覚えていただければと思います。
さて先日、兵庫県尼崎市にある会社に業務委託契約書を送ったわけですよ。
そしたら、書類に不備があるということで、
「届いた書類を返送」
もしくは
「届いた書類は破棄、再度書類を送る」
のどちらにするか選んでほしい、
ということで返送をしてもらいました。
そもそもそれは不備なのか…?っていう違和感は覚えたわけですが、とりあえず返送してもらう選択をしたわけです。
ちなみに、送るときは日本郵便のレターパック360で送りました。
レターパック360は日本全国360円でA4サイズが追跡番号付きで送れます。
コンビニでも購入できますし、ポスト投函OKなので便利です。(購入できないコンビニもあります)
レターパックは360と510があり、それぞれ360円と510円です。
360と510の違いは、360が厚さ3cm以内という制限があり、郵便受けへ配達となります。
510は、厚さ制限はなく、とりあえず入ればOKで、対面でサインか印鑑をもらう形の配達となります。
360と510どちら重さ制限が4kg以内となっています。
さて、そういうわけで360で兵庫県尼崎市に送った書類が返送され数日が経過したある日、自宅に不在票が…!
返送が簡易書留で送られてきたため、対面でないと受け取れなかったのです。(定形外郵便でいいのに!)
そのため後日、大きい郵便局のゆうゆう窓口へ書類を取りに行き、その場で不備のある箇所を訂正し、そのまままた送ってやる作戦にしました。
兵庫県尼崎市の企業から返送されてきた書類はA4封筒に入っていたので、それを再利用して送ろうと思い、郵便局の窓口に「追跡できるお安めの配達方法」を聞きました。
そしたら、窓口の感じのいい男性が、「特定記録」が良いと提案してくれるので、特定記録で送ることに。
封筒を使い回しするため、窓口の男性が宛先の部分をコピーしてくれ貼り付けしてくれたりして、私が何一つ書く必要がないよう、とても素晴らしい対応をしてくれました。
そして、料金の支払いをするとき、思わぬ悲報が…!
「365円です」
えええ!365円!?
お安く送るためにベストプラクティスを聞いたのに、レターパック360より5円高いーー!
しかし、もうすでに準備もしてくれたし、5円の違いだったので、そのまま支払いして送ることにしました。
定形外郵便に、お問い合わせ番号が付く形となり、こんな感じの受領証をもらって完了となります。
あらためて整理しますと、下記のようになりました。
レターパック360で送った場合・・・360円
定形外郵便を特定記録で送った場合・・・365円
(定形外郵便は大きさ重さによって料金が変わります)
今回は、レターパックで送ったほうが料金的には5円安く済ませることができたはずでしたが、「ご依頼主」「お届け先」などの住所・名前・電話番号などを記入する手間もなかったのでまぁ良しとします。
窓口で送る方法を聞いても、それが必ずしもベストプラクティスでないことがわかりました。
書類を送る機会があればご留意くださいね!
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